向いていない人

今年の8月に「向いている人、向いていない人」という日記を書いた。

端的に言うと、人間それぞれ向き不向きが存在していて、

"向いていないこと"はどんなに努力をしても永遠に上手くはならない。

ということを書いた。

 

では逆に"向いていること"をみつけることができない人はどうすればいいのだろうか?

それが私の今の問題。

 

自分は生まれてから今に至るまで色んなことをしてきた。

そしてやってきた色んなこと全てに対して自分が「これ自分に向いている!」と思えたことは一度もない。趣味でもそう。

唯一長いことやっている麻雀とぷよぷよだって上を見れば上手い人をたくさん見ては自分の能力の低さに常に落胆する。

 

色んなことと出会っては常に「向いていない」と思う度に、

「実は自分に向いていることなんてこの世に何一つないんじゃないか?」と思う。

 

よく色んな人が言うのが、

「向いている仕事を探すのではなく、自分がその仕事に合わせるよう努力する」

みたいなことを聞くけど、

そんな当たり前なことを簡単に言ってるんじゃねぇ。

それができてなくて苦労しているから今こうして日記書いているんじゃろがい。

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もし本当に就職が向いていないのなら起業するのが正解だと思うけど、

起業するアイデアがみつからない。

 

…詰んだってこと?