自分の心の声

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上記の漫画を読んだ。

めちゃくちゃ長いけど止まることなく読めた。

ここまで作り込まれた男性の話なのに作者は女性のため、

正直どこまで信じていいのかわからないけど、

最後あたりにある催眠療法は的を得ていると思う。

 

自分の声に耳を傾ける。

これがどれだけ難しいことか。

過去3度も鬱病になったHSPの自分には永遠に付きまとう問題でもある。

とはいえ、マイナスにならないがプラスになることもない。

プラスにはならないけどマイナスになるぐらいならマイナスにならない方がいい、そんな程度。

 

でもさ、

立ち止まりたくなった時、何も考えたくない時、体が動かない時、なぜか泣きたい時、怖い時、怯えている時。

教えてくれるのかな?本当の理由を、自分が?

自分だってわからないことを自分が教えてくれるの?

「だるい」「なんでだるいの?」「ずーっと仕事だったからたまにはだらだらしたい」

解決する気がしない。

 

解決しなくていいのか。

ただ心の声に耳を傾ければいいのか。

「だるい」「そうか、だるいんだね、だらだらすっか」

 

これで終わりで本当に良いのか、はなはだ疑問だが、やるしかない。