死生観

前に言ったか忘れたけど、

「働く理由は生きるためで、生きる理由は死にたくないから」

これが俺の死生観である。

もっと簡単に言えば、仕方なく生きている。

 

ただ、死にたくないならどんな仕事もできるかと言われれば、できない。

それこそ前の記事で「誰もやりたくない仕事(特殊清掃とか、汲み取り屋とか)」を書いたけど、これらはできることならやりたくない。

ではもし世界に特殊清掃と汲み取り屋しか求人が残っていなくて、これをやらないと生きていけないとしたら…?

はじめのうちはやるかもしれないけど、自分に合わないと思ったら無理に続けないで死を選ぶと思う、そんな程度の「死にたくない」生きる理由。

だから特殊清掃や汲み取り屋みたいな、俺にはできない仕事をしている人達は純粋に尊敬する。