子は三界(さんがい)の首枷(くびかぜ)

という言葉がある。

意味は「子への愛情のために親は一生自由な行動を取れず苦労すること」

という意味である。

 

子育てが大変なのはわかる。

強いては、その大変さから開放されたい気持ちもわかる。

でも、自分に子どもができるということは子は三界の首枷なんではないか?とも思う。

 

そして結構「子どもが大きくなったら家を出て行って欲しい」と言う親をよく見るけど、

昔と違って子どもが実家を出やすい時代じゃないんだから、出なきゃ出ないで様子を見てあげて欲しい。

できることなら子どもが自発的に家を出たいと思うように育ててあげて欲しい、虐待とかのマイナス面で家を出たいと思わせるのではなくて。

 

そして計画的ではない子作りはあまりしないで欲しい。

例えばできちゃった婚とか。

ぶっちゃけ他人のできちゃった婚は興味ないんだけど、できちゃった婚の愚痴は聞きたくない。「もっと若いうちに遊びたかった」とか。

いや、お前が避妊しなかったからか、相手がゴムに穴を開けたからか、お前のセックスが下手だから子どもができたんだろ?と。

 

責任が無い人はどうしても好きになれない。