という言葉がある。
意味は「仕事が上手でも遅いのは、下手でも速いのには及ばない」
という意味である。
自分は前者の人間で、後者の人間を嫌う傾向がある。
理由は2つあって、1つ目が、
仕事が下手だと、例えどんなに速くても結果的に時間は遅いか変わらないと思っている。
つまり、その人自身は早いんだろうけど、その人がこぼしまくっているミスは結局は他の人達がフォローしていて、トータルで見れば時間の損失分は変わらないと思う。つまり意味がない。
当たり前だけど「仕事が上手で早い」方が良い。
そしてなんの根拠もないが、将来的に仕事が速くなる可能性があるのは前者だと思うのが2つ目の理由。
後者は「どうせ自分がミスしても他人がフォローしてくれるし、そのための他人でしょ?」という考えが根づきやすい。ていうか前の職場にそんな人種がチラホラといた。
前者が遅い理由は速くするコツを知らないだけ。
そのコツさえ掴めば、仕事が上手で速い人間が誕生する。
と思っているのだけど、どうだろう?
異論があったら聞いてみたい。