真面目な人間が真面目じゃない人間に比べて多く損をすることはよくある。
真面目だからこそ見えない真実もある。
同時に、たくさん努力をしてきた人間が努力していない人間に比べて多くの時間を無駄にすることもよくある。
それでも、真面目に努力をすることでたどり着く境地がある。
周りの人間が反対しても正しいことがある。
その後押し切って続けても後々「間違っているかもしれない」と自分を疑うこともある。
良くも、悪くも、自分がやりたいと思っていることはやったほうがいい。
やらない後悔が永遠とまとわりついて足を引っ張る可能性の方が大きい。
後は、自分の正義をどれだけ信じることができるのか。
自分の正義にどれだけ身を委ねることができるのかが、
心の強さに比例する。
涙の意味も変わる。
悲しさなのか、悔しさなのか。
翼の羽根はまだあるのか?